研究課題/領域番号 |
24K05909
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
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研究機関 | 愛知教育大学 |
研究代表者 |
弓削 洋子 愛知教育大学, 教育学部, 教授 (80335827)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 教師支援 / 学級経営力 / 支援システム / 児童心理理解 / あたたかい突き放し |
研究開始時の研究の概要 |
小学校教師は,児童の自律性育成に向けた学級経営力が求められているが,このような経営力習得は自分だけでは難しい。そこで,教師が自分の学級経営を振り返りながら児童の自律性育成の学級経営力を身につけられる,支援システムが必要である。研究代表者は,これまでの研究から,児童の自律性育成の学級経営は,「あたたかい注意」から「あたたかい突き放し」に変容させる力が必要であることを検証してきた。 そこで,本研究は,小学校教師の学級経営力形成支援として,児童の自律性育成の学級経営「あたたかい突き放し力」を育成する支援システムを構築することを目的とする。
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