研究課題/領域番号 |
24K05910
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
|
研究機関 | 大阪教育大学 |
研究代表者 |
峯 明秀 大阪教育大学, その他, 理事 (10379323)
|
研究分担者 |
中本 和彦 龍谷大学, 法学部, 教授 (80513837)
西口 卓磨 四天王寺大学, 教育学部, 講師 (90877820)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
|
キーワード | 市民性育成 / アジア / 実態調査 / 授業改善 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、アジア諸国の市民性育成教育を調査し,我が国の社会系教科教育の再構築を図ることを最終目標としている。そのためには,アジア諸国における児童生徒が,社会に参画するためにどのような「リテラシー」をもち,その育成のために、社会系教科目として,どのようなカリキュラムやプログラムを開発し,実践を展開しているのかを明らかにすること,各々の特質を明らかにした上で,我が国の市民性育成を図る社会系教科の実践に結びつけることが必要である。将来のアジア諸国共通の初等及び中等前期段階の児童生徒の市民性育成及び各国の状況に応じたカリキュラムや共通実践を開発しようとする点に、本研究の特徴がある。
|