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データ活用の指導不安を解消する教科横断型情報教育実践モデルの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K05914
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関鳴門教育大学

研究代表者

長井 映雄  鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 講師 (40982038)

研究分担者 石川 勝彦  鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 講師 (30714779)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワードデータ活用 / 高等学校情報 / 情報教育 / 統計教育 / 教科横断
研究開始時の研究の概要

初等中等教育段階における情報教育の充実が図られる中、高等学校「情報Ⅰ」の学習内容はより高度化された。しかし、情報担当教員の多くが高度化された指導内容に不安を抱いている。指導内容の中でも「データの活用」に不安を抱く教員が多く、その支援が急務となっている。そこで、本研究では情報担当教員が持つデータ活用への指導不安を取り除くための教科横断型情報教育実践モデルを研究開発する。具体的には、データ活用指導の重要な要素である数理統計・デザインについて数学と美術(デザイン分野)の教員と連携を図る教科横断型の実践モデルを開発し、情報担当教員の不安解消を実現する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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