研究課題/領域番号 |
24K05917
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
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研究機関 | 昭和女子大学 |
研究代表者 |
緩利 誠 昭和女子大学, 生活機構研究科, 准教授 (80509406)
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研究分担者 |
安藤 福光 兵庫教育大学, 学校教育研究科, 准教授 (40508545)
川上 泰彦 兵庫教育大学, 学校教育研究科, 教授 (70436450)
大野 裕己 兵庫教育大学, 学校教育研究科, 教授 (60335403)
中井 大介 埼玉大学, 教育学部, 准教授 (20550643)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 高校魅力化 / 人口減少社会 / 学校間連携 / 学校統廃合・学校再編 / 縮充 |
研究開始時の研究の概要 |
現在、人口減少と少子化の影響を受け、学校統廃合を中心とする規模とコストの論理に基づく高校再編計画が遂行されている。そのもとで展開される各校単位の高校魅力化には可能性とリスクが内在するが、双方を視野に入れた学術的検討は十分になされてきていない。 本研究課題では、教育行政学、教育経営学、カリキュラム研究の視座から、学際的かつ総合的に今後の高校教育における魅力化のあり方を探求し、今後さらに進行する人口減少社会において、従来の「拡大」「多様化」路線から「縮充」路線へとパラダイム転換を図っていくための論点と解決すべき課題を体系化する。
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