研究課題/領域番号 |
24K05924
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
戸川 晃子 香川大学, 教育学部, 准教授 (00610081)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | ピアノを用いない独習法 / 多様な演奏レベル / ピアノ教育 / ピアノ演奏 |
研究開始時の研究の概要 |
これまでピアノ初学者に効果的なピアノを用いない独習法を探究すべく、「イメージ・トレーニング」や、またリズム習得のために「音符の言語化」といった方法の有効性を調べてきた。ただし、これまでのところ、対象を初学者に限定し、目的をリズム習得に限定していた。そこで本研究では、対象を教員養成課程における多様な演奏レベルの学生に設定し、目的を「演奏の上達」と「演奏の定着」に置く。そしてこれまでの「イメージ・トレーニング」と「音符の言語化」の知見を融合させた上で、学生の演奏レベルに応じたピアノを用いないピアノ独習法の構築とその効果の検証を行う。
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