研究課題/領域番号 |
24K05927
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
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研究機関 | 北翔大学短期大学部 |
研究代表者 |
梅村 拓未 北翔大学短期大学部, こども学科, 講師 (40909321)
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研究分担者 |
中島 寿宏 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (10611535)
高瀬 淳也 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (60780418)
久保 研二 島根大学, 学術研究院教育学系, 准教授 (90594698)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 教師教育 / 校内研修 / 小学校体育専科教員 |
研究開始時の研究の概要 |
小学校高学年での体育専科教員の配置によって小中の円滑な接続や教師の負担軽減といった成果が確認されているが,体育専科教員配置による校内の教師たちの体育授業力の向上や児童の学習成果については明らかにされていない. そこで本研究課題では,大規模調査とモデル校における介入調査を通して,小学校における体育専科教員配置の成果を最大化するシステムの構築を目的とする.大規模調査では,体育専科教員配置の成果について地域の全体の傾向の把握,モデル校での介入調査によって校内の教師たちの体育授業力および児童の学習成果について検証・検討し,体育専科教員配置による校内全体の体育授業力向上を可能とするシステムを構築する.
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