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中学校での数学学習に支援が必要な生徒の困難性とメタ認知の体系化と指導モデルの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K05929
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関岩手大学

研究代表者

中村 好則  岩手大学, 教育学部, 教授 (00613522)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード数学教育 / 特別支援教育 / 学習困難 / メタ認知 / 指導モデル
研究開始時の研究の概要

近年,中学校でも障害の有無に関わらず学習に教育的支援が必要な生徒が多く在籍し,年々増加している。彼らへの指導は数学教育でも重要な検討課題である。しかし,彼らへの支援は学習活動の支援が多く,数学の学習内容の困難性や数学学習に関するメタ認知の支援が必ずしも効果的に行われておらず,十分に成果を上げていない。そこで,本研究では,中学校で数学学習に支援が必要な生徒を対象に,彼らの困難性とメタ認知を同定し体系的に整理し,数学学習を支援する指導モデルの開発と有効性の検証を行う。本研究の成果によって,中学校で数学学習に支援が必要な生徒の自己教育力を育成し,社会参加と自立を促し,自己実現を支援する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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