研究課題/領域番号 |
24K05932
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
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研究機関 | 東京学芸大学 |
研究代表者 |
草津 祐介 東京学芸大学, 教育学部, 准教授 (30765160)
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研究分担者 |
加藤 泰弘 東京学芸大学, 教育学研究科, 教授 (00292996)
博多 哲也 玉川大学, 芸術学部, 講師 (60974912)
杉山 勇人 鎌倉女子大学短期大学部, 初等教育学科, 准教授 (80594605)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 文字文化 / 教材開発 / 書教育史 / 書写書道教育 / 漢字文化 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、学習指導要領や各審議会で文字文化の重要性が認識、指摘されながらも、文字文化教育の方法論がいまだ示されず、個々の教員の資質能力に任されてしまっている現状に対し、現在および今後の書教育における文字文化はどのようにあるべきかという「問い」を出発点としている。そのアプローチとして、本研究では、日本、中国、韓国を中心とした東アジアにおける書教育史的観点で比較分析を進め、日本の文字文化教育の方法論や教材への示唆を得、方法論の提案、教材作成をすることを目的とする。そして、文字文化教育の改善に寄与していきたいと考えている。
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