研究課題/領域番号 |
24K05934
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
伊藤 伸也 金沢大学, 学校教育系, 准教授 (10570434)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 数学的活動 / 数学化 / 数学の活用 / RME / ハンス・フロイデンタール |
研究開始時の研究の概要 |
現代では、日常生活や社会の隅々に科学技術が浸透し、国民一人ひとりが社会生活や職業生活等の様々な場面で科学技術に関わる問題に直面しており、万人に科学技術リテラシー、とりわけ、その基盤をなす数理科学リテラシーが必要である。 本研究では、すべての子どもたちに数理科学リテラシーを育成することを目指し、義務教育を締めくくる中学校における数学科のカリキュラムや授業を、研究者と実践者が協働的にデザインし、開発、提案する。
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