研究課題/領域番号 |
24K05939
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
清田 哲男 岡山大学, 教育学域, 教授 (20550841)
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研究分担者 |
大橋 功 和歌山信愛大学, 教育学部, 教授 (70268126)
藤原 智也 愛知県立大学, 教育福祉学部, 准教授 (50737822)
松浦 藍 岡山大学, 教育学域, 助教 (60983525)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 創造性教育 / 探究型 / カリキュラム / 美術教育 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、児童・生徒が主体的に地域社会で新たな価値や課題を見出す視点を創造し、それらを達成、克服するために「問い」を立て、学習や探究に向かう力を醸成する美術教育から派生する探究型の創造性育成カリキュラムの開発を目指す。以下の四つの検討を加え、より多様な学校で汎用できるカリキュラムフレームモデルを構築し、長期的な実践と検討を行い、成果を国際フォーラムで発表する。 ①実践協力校(小学校、中学校、高等学校、支援学校)の児童・生徒の主体的な活動の実態調査 ②創造性教育の新たな教育実践ロールモデル動画のアーカイブ化 ③創造的態度尺度調査 ④先行研究としてきた海外のカリキュラムとの融和性
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