研究課題/領域番号 |
24K05958
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
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研究機関 | 北海道教育大学 |
研究代表者 |
森 健一郎 北海道教育大学, 大学院教育学研究科, 教授 (70710755)
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研究分担者 |
芳賀 均 北海道教育大学, 教育学部, 准教授 (30734818)
栢野 彰秀 島根大学, 学術研究院教育学系, 教授 (50466471)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2028年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 内容知・方法知 / 見方・考え方 / 探究 / 教科横断 / STEAM教育 |
研究開始時の研究の概要 |
教育の領域では、知識を構成する要素として、「内容知・方法知」の2つが提唱されている。この「内容知・方法知」についての議論は、主に各教科教育の研究領域において進められており、「総合的な学習(探究)の時間」における「内容知・方法知」は、分析的な議論が難しい現状がある。本研究では、「内容知・方法知」のそれぞれに「収束/拡散」という方向性を想定した上で、分析的な評価軸として活用し、実践レベルで活用可能な評価枠組みを示すことを目的とする。「総合的な学習(探究)の時間」などの教科横断的・統合的な学習活動を、共通の評価枠組みによって分析することは、研究領域を超えた一般的な知見の獲得につながると考える。
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