研究課題/領域番号 |
24K05962
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
阪上 弘彬 千葉大学, 教育学部, 准教授 (30791272)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | ESD / 社会科教育 / ドイツ / 実態調査 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、ESD先進国ドイツとの比較検討を通じて、日独の社会系教科教育の研究・実践におけるESDの取組とその成果・課題を把握、研究・実践の取組による社会系教科教育における理念・目的や制度の変化・変革の有無およびその背景を解明、実態把握を基にして日本における社会系教科教育研究・実践の今後の方向性を提案することを目的とするものである。 研究期間の3年間では、システマティックレビュー、聞き取り調査、日独の社会系教科のカリキュラムと教科書を含む教材の内容分析、授業観察を実施し、その結果の統合・考察を経て、今後の研究・実践の提案を試みる。
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