研究課題/領域番号 |
24K05964
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
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研究機関 | 上越教育大学 |
研究代表者 |
寺戸 武志 上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 講師 (80962688)
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研究分担者 |
五十嵐 哲也 愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (90458141)
江角 周子 東京学芸大学, 教育学部, 講師 (90829194)
福田 博美 愛知教育大学, 教育学部, 教授 (90299644)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 不登校 / ユニバーサル予防 / 教員研修コンテンツ |
研究開始時の研究の概要 |
不登校の児童生徒数は増加の一途をたどり,学校での予防的支援の充実が求められており,特に教員には,子どもの不登校の予兆に適切に気づく力の獲得が求められている。しかし,そうした力の獲得のためには,多忙を極める教員が容易に利用でき,かつ効果が期待できる研修プログラムが求められる。そこで本研究は,以下の研究目標を立て実施する。 ① 教員が気づきにくい不登校の予兆は何か,予兆に気づきにくい教師の特徴は何かを特定する。 ② ①を踏まえ,教員が不登校の予兆に気付くことに資する「教員研修用コンテンツ」を開発する。 ③ 「教員研修用コンテンツ」の効果を検証し,学校で活用可能なプログラムパッケージとして公開する。
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