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デジタル・具体教材を融合したハイブリッド算数・数学学習環境の開発と有効性の検証

研究課題

研究課題/領域番号 24K05967
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関信州大学

研究代表者

藤田 太郎  信州大学, 教育学部, 特任准教授 (20964711)

研究分担者 小松 孝太郎  筑波大学, 人間系, 准教授 (40578267)
榎本 哲士  信州大学, 教育学部, 講師 (60758811)
大林 将呉  佐賀大学, 教育学部, 講師 (50983821)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード算数・数学教育 / テクノロジー / 学習環境開発
研究開始時の研究の概要

テクノロジーの発展により,様々なデジタルツールが導入され,算数・数学の授業においてデジタル教材と従来の教材を様々に組み合わせた「デジタル・具体教材を融合したハイブリッド学習環境」が可能となる.本研究の目的は,これからの教室において主流になっていくと思われる,ハイブリッド学習環境を開発し,それがいかに算数・数学学習に有効であるか,質的・量的な観点から検証を行うことである. この目的を達成するために,本研究では,まず先行研究の知見を整理した上で,ハイブリッド学習環境を開発し,そこでの学習が,いかに算数・数学学習に有効であるかを質的・量的に検証する.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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