研究課題/領域番号 |
24K05970
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
竹下 俊治 広島大学, 人間社会科学研究科(教), 教授 (90236456)
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研究分担者 |
古賀 信吉 広島大学, 人間社会科学研究科(教), 教授 (30240873)
山崎 博史 広島大学, 人間社会科学研究科(教), 名誉教授 (70294494)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 探究 / 理科 / 実験 / 観察 / 学習内容 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では,個々の理科の観察・実験における学びを基盤とし,それぞれの活動で求められ,活動により身に付けられる探究的な資質・能力を理科内容学的な視点で捉え直し,小・中・高を通した理科の学習内容の体系を系統性と反復性に関連付けて整理することで「探究のスパイラル」の構築を目指し,①個々の学習における観察・実験の探究的な捉え直し,②個々の探究的な実験・観察において求められ,身に付けられる資質・能力の抽出,③学習内容の系統性と反復性を鑑みた各探究的な観察・実験の配置の検討,④探究的な観察・実験を基盤とした学習プログラムの開発,⑤開発した学習プログラムの実践的検証,について遂行する。
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