研究課題/領域番号 |
24K05989
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
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研究機関 | 岩手大学 |
研究代表者 |
藤井 義久 岩手大学, 教育学部, 教授 (60305258)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 不登校 / 未然防止 / 不登校リスク評価尺度 / 不登校防止プログラム |
研究開始時の研究の概要 |
「いじめ」と同様に深刻な社会問題となっている「不登校」の防止を目的としたプログラムは、諸外国も含めて未だ存在していない状況である。従って、全校、クラス、個人、地域それぞれに向けた4つの実施内容から成る「オルヴェスいじめ防止プログラム」のような未然防止効果の高い「不登校防止プログラム」の開発および各学校への導入が大変急がれるところである。 そこで、本研究では、学校現場において不登校発生リスクを予測できるアセスメントツールを開発するとともに、すべての児童生徒を対象に「不登校防止プログラム」を開発し、その有効性及び学校への導入可能性について検証する。
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