研究課題/領域番号 |
24K06001
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
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研究機関 | 鳴門教育大学 |
研究代表者 |
池田 誠喜 鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (90707192)
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研究分担者 |
後藤 正彦 国士舘大学, 体育学部, 教授 (00983470)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | いじめ防止 / レジリエンス |
研究開始時の研究の概要 |
義務教育期の児童生徒を対象に、児童生徒のダメージから回復する機能を増強させて回復を早め,後には相当なストレスを受けたり危機が生じたりしても受けるダメージを低減させるための教育活動を行い、効果について検証した上で、いじめに強い児童生徒を育成する学校教育の方略を示すことである。本研究では、学校教育においてレジリエンスの増強を図る教育活動を構築し、同一コーホートによる実践と検証を3年間の縦断的調査研究として実施した後、効果検証を行い、いじめに強い児童生徒を育てる学校づくりについての提言を目指している。
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