研究課題/領域番号 |
24K06002
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
吉川 暢子 香川大学, 教育学部, 准教授 (20412554)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | アートプログラム / 芸術士 / 子ども / 創造性 / レッジョ・エミリア・アプローチ |
研究開始時の研究の概要 |
本研究ではレッジョ・エミリア・アプローチのシステムを参考にした実践が香川県高松市で行われている高松市芸術士派遣事業をフィールドとする芸術士による「芸術に基づく探究:Arts-Based Research(ABR)」の理論を援用した探究を基盤とした 子どもの創造性や探究心を育むアートプログラムの開発することで、子どもの創造性や探究 心を育むことが目的である。 ABRの実践理論を用いた実践において、子どもの声を聴きや気づきを明らかにする。それらのテキスト等をプレゼンテーションや展示等を通して,芸術士、保育者、保護者で共通理解をさらに深め,子どもの創造性や探究心を理解していく。
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