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身体性を基盤とした創造的でインクルーシブな幼小接続期音楽教育プログラムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K06018
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関弘前大学

研究代表者

今田 匡彦  弘前大学, 教育学部, 教授 (30333701)

研究分担者 塚原 健太  琉球大学, 教育学部, 准教授 (00782426)
千葉 修平  青森明の星短期大学, 青森明の星短期大学, 講師 (00813429)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
キーワードサウンド・エデュケーション / ウェルビーイング / インクルーシブ教育 / 創造性 / 身体性
研究開始時の研究の概要

本研究は、創造性の起点となる子どもの身体性に着目し、子ども一人一人が協働的に交わることで生み出される新たな音楽教育プログラムの開発を目的とする。これまでの日本の音楽教育は、既存の作品を演奏できる技能獲得を重視してきた。このような音楽教育は、子どもの家庭環境や、障がいの有無等を反映させる。この問題を解決するためには、個々の子どもが本来持っている身体性を基盤とする必要がある。本研究は、国内外におけるアクションリサーチとインタビューに基づき、幼保こ小等を同一原理によって貫くプログラム開発により、個々の子どもが可能性を発揮し、異質な他者と協働する革新的な音楽教育の実装を基礎づける。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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