研究課題/領域番号 |
24K06023
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
|
研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
大庭 昌昭 新潟大学, 人文社会科学系, 教授 (40303094)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
キーワード | 安定した呼吸 / アクションリサーチ / からだメタ認知 |
研究開始時の研究の概要 |
学校体育における「二極化の解消」は重要かつ喫緊の課題であろ、つまずきを解消し「真の泳力」の獲得に繋がる水泳運動学習プログラムの開発を研究全体の目標としている。本研究では「からだメタ認知」メソッドを水泳運動授業にどのように活用すれば、個別最適な学びに繋げられるか、アクションリサーチの手法により検討することを目的としている。多様な水泳運動指導者からの聞き取りでつまずきの現状を把握し、苦手な大学生への指導実践を通して科学的知見の同定を得て、水泳運動授業における「からだメタ認知」の活用を基にした学習プログラムを開発する。また、その際、客観的な指標としての動画や知識を基にした協働的な学びを組み入れる。
|