研究課題/領域番号 |
24K06033
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
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研究機関 | 実践女子大学 |
研究代表者 |
井口 眞美 実践女子大学, 生活科学部, 教授 (60550796)
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研究分担者 |
大澤 朋子 実践女子大学, 生活科学部, 准教授 (70631985)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | カプラ / 非認知能力 / 全年代 / 横断的調査 / 木製遊具 |
研究開始時の研究の概要 |
世界的に非認知能力を育む保育・教育が求められる傾向にあるが、遊びや学習活動において出現する非認知能力の具体的な様相、非認知能力が発揮されやすい状況や指導法の検証は未だ不十分である。そこで、保育・教育施設等で広く活用されている木製遊具「KAPLA(R)ブロック(以後カプラと称する)」の活動を例にとり、活動中に発揮される非認知能力の具体的な様相について、乳児から成人にわたる幅広い年齢層を対象とした横断的な調査を行う。そして、各年代において発揮される非認知能力の様相の類似点と相違点、非認知能力の発揮に有効な保育者・教職員の関わり方や指導法、活用事例を明らかにし、保育・教育現場へフィードバックする。
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