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生徒が類推する際の困難点である適応を改善し促進する指導法と評価枠組みの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K06034
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関東京理科大学

研究代表者

中川 裕之  東京理科大学, 理学部第一部数学科, 准教授 (00450156)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード類推 / 適応 / 想起
研究開始時の研究の概要

学習指導要領では問題発見が重視されている。問題発見の方法である類推を活用するには,困難点として指摘されている適応を改善・促進する必要がある。そこで,本研究では,子どもの適応を捉える枠組みを設定することと,適応を改善・促進する指導法を導出することを目的とする。認知科学と数学教育学の研究成果を融合させる理論研究に加えて,調査研究や実験授業を通して質的に分析して有効性を実証することで,類推研究の課題を解決するとともに,日頃の授業で活用できる指導法・評価ツールを学校現場に提供する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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