研究課題/領域番号 |
24K06036
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
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研究機関 | 鎌倉女子大学 |
研究代表者 |
石川 満佐育 鎌倉女子大学, 児童学部, 准教授 (00512063)
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研究分担者 |
中井 大介 埼玉大学, 教育学部, 准教授 (20550643)
初澤 宣子 鎌倉女子大学, 児童学部, 講師 (30909049)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 課題未然防止教育プログラム / 1人1台端末を活用した生徒理解 / ICT活用による生徒指導 |
研究開始時の研究の概要 |
生徒指導提要における効果的な課題予防的生徒指導の実現のためには、課題早期発見対応と課題未然防止教育との円環的な実践を行うことが課題である。すでに課題早期発見対応に関し、1人1台端末を活用した生徒理解のためのアプリが多数開発され活用されているが、把握したデータに基づく心理教育の実践例は少ない。 そこで本研究では、1人1台端末を活用した生徒理解に基づく課題未然防止教育プログラムを開発し、課題予防型支援モデルを構築することを目的とする。具体的には、現在開発中のアプリ(P-lin)によって把握するデータと心理教育実践との対照を検証し、円環的なモデルとして示すことで課題予防的生徒指導の具現化を目指す。
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