研究課題/領域番号 |
24K06040
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
角田 将士 立命館大学, 産業社会学部, 教授 (70432698)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 社会科授業 / 見方・考え方 / ポスト戦争体験時代 / 戦争体験の多様性や語りの変容 |
研究開始時の研究の概要 |
戦争を直接体験した世代がいなくなる「ポスト戦争体験時代」において、多様な戦争体験が持つ意味をどのように捉え、どのように継承し後世に伝えていくのか。本研究は、学校教育、とりわけ社会科を対象に、何をどう教えれば、これからの「継承の主体」である子どもたちにとってより意義深い学びになるのかという問題意識に基づき、今日的に意義ある「戦争と平和」の学びのあり方を授業レベルで示そうとするものである。
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