研究課題/領域番号 |
24K06043
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
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研究機関 | ノートルダム清心女子大学 |
研究代表者 |
小田 久美子 ノートルダム清心女子大学, 人間生活学部, 教授 (10461229)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 見立て / 日本文化 / 子どもの描画 / 表現 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、ものを別のものになぞらえる作用が、創造性の発達にとって有効な手だてになり得るというこれまでの研究から得た知見をもとに、子どもたちに親しみのある日本の見立て文化から造形遊びの中でイメージの媒介を行うことにより、美術教育をより自然で身近な活動と捉えることができる、幼児教育と鑑賞・表現教育、芸術と新しい援助の方法を統合した教育実践を展開する。
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