研究課題/領域番号 |
24K06075
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09050:高等教育学関連
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
林 雅子 東北大学, 高度教養教育・学生支援機構, 准教授 (30793666)
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研究分担者 |
北村 喜文 東北大学, 電気通信研究所, 教授 (80294023)
森田 裕介 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (20314891)
杉本 和弘 東北大学, 高度教養教育・学生支援機構, 教授 (30397921)
松河 秀哉 東北大学, 高度教養教育・学生支援機構, 講師 (50379111)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | メタバース (Metaverse) / 国際協働学修(国際共修) / XR・VR / ハイフレックス (HyFlex) / Virtual Exchange、COIL |
研究開始時の研究の概要 |
内閣府は教育未来創造会議で日本人留学生50万人、外国人留学生40万人と大幅増加を打出し、オンラインによる国際交流推進も具体的方策として挙げている。オンライン活用の国際交流や効果測定の学術的発展は、日本の国際化に貢献し得る重要な研究課題である。代表者は現在、VR技術やメタバースを活用し、海外の複数の協力校からリアルタイムで参加する「XRメタバース国際協働学修」を実施している。しかし、国際協働学修におけるメタバース活用の学修効果を測定するための有効な評価指標は明らかになっていない。そこで、海外と連携した国際協働学修において、メタバース活用の学修効果測定手法を探索することを本研究の目的とする。
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