研究課題/領域番号 |
24K06081
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09050:高等教育学関連
|
研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
高田 英一 神戸大学, 戦略企画室, 准教授 (60336039)
|
研究分担者 |
森 雅生 東京工業大学, 企画本部, 教授 (20284549)
関 隆宏 新潟大学, 経営戦略本部, 准教授 (30380546)
大石 哲也 九州工業大学, 学習教育センター, 教授 (30552236)
小柏 香穂理 電気通信大学, その他部局等, 特任准教授 (60379922)
高松 邦彦 東京工業大学, 企画本部, マネジメント教授 (80392017)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
|
キーワード | 内部質保証 / 認証評価 / 実質化 / 促進 / 阻害 |
研究開始時の研究の概要 |
現在、大学は内部質保証の取組を求められており、認証評価でも重点評価事項とされているが、実際には、多くの大学が認証評価で課題を指摘され、内部質保証の実質化が実現していない状況が伺える。このため、本研究では、内部質保証の実質化の促進要因と阻害要因に関する研究を行う。具体的には、まず第三者評価である機関別認証評価における評価書等の指摘、記述を基に内部質保証の実質化の促進要因と阻害要因を分析する。次に、優れた取組を指摘された大学、課題を改善した大学に対するヒアリング調査を通じて詳細な実態を把握し、分析結果を検証、深化させる。これらの研究成果を踏まえて、内部質保証の実質化のためのガイドラインを作成する。
|