研究課題/領域番号 |
24K06092
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09050:高等教育学関連
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研究機関 | 帝京大学 |
研究代表者 |
堀田 晶子 帝京大学, 医学部, 講師 (20534895)
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研究分担者 |
石川 ひろの 帝京大学, 公私立大学の部局等, 教授 (40384846)
大久保 由美子 帝京大学, 医学部, 教授 (80287317)
渡邊 清高 帝京大学, 医学部, 病院教授 (80422301)
紺野 久美子 帝京大学, 医学部, 講師 (80510388)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 教学IR / high-stakes examination / 教育アウトカム / リスクスケール |
研究開始時の研究の概要 |
医学教育は国内外の医学・医療の急激な変化への対応を余儀なくされ、これは学生、教職員の負担増にもつながっている。全国大学医学部で留年・休学・退学等に至る学生数は毎年3千人以上と高止まりしている。対応する教職員の負担も増大する一方で、現状では有効な対策はない。本研究では、教学IRに基づく成績等量的データと、当事者対象のインタビュー・アンケートなどを解析して得られたキーワード・キーフレーズ等の分析結果とをもとに、リスクファクター及びその関与度を推定、これに基づきリスクスケールを開発する。このスケールを用いて学生への適切な介入時期を推定、ハイリスク群の学生に介入し、教育アウトカムを検証する。
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