研究課題/領域番号 |
24K06099
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09050:高等教育学関連
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
篠田 隆行 金沢大学, 先端科学・社会共創推進機構, 准教授 (60846591)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 大学経営 / 私立大学財務 / 私立大学レジリエンス / 大学統合 / 高等教育システム |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、日本の高等教育システムが大きく変容する過渡期において、各私立大学の財政面における内部留保に着目するとともに、新型コロナウィルス感染症による影響に伴い顕在化した私立大学の学費設定について分析することにより、18歳人口の減少をはじめとする外的要因に対する財政面の対応能力(財務的レジリエンス)について解明し、私立大学の理想とする財務基盤モデルを提唱することを目指す。
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