研究課題/領域番号 |
24K06108
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09050:高等教育学関連
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研究機関 | 北海道科学大学 |
研究代表者 |
武田 香陽子 北海道科学大学, 薬学部, 教授 (50383740)
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研究分担者 |
鈴木 小夜 慶應義塾大学, 薬学部(芝共立), 教授 (90424134)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2028年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 薬学スペシャリス / 世界基準質保証 / 薬学教育 |
研究開始時の研究の概要 |
薬学教育のモデル・コアカリキュラムは数年毎に改訂されている。同時に職能に求められる資質・能力もAIやICTの発展により、本質的に重要となる基盤の能力に加えて、社会ニーズに応えるための新たな能力の育成が必要になる。本研究では、薬学の各領域のスペシャリストが考える将来の薬学教育のあるべき姿を把握し、2030年の薬学教育モデル・コア・カリキュラム改訂に向けて、将来、薬剤師あるいは薬学を学んだ者が社会で職能を発揮し、発展するために必要な教育や資質・能力を検討する。
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