研究課題/領域番号 |
24K06113
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09050:高等教育学関連
|
研究機関 | 大阪医科薬科大学 |
研究代表者 |
角山 香織 大阪医科薬科大学, 薬学部, 教授 (10571391)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | キャリアパス / 臨床実習 / 学習意欲 / 薬学教育 |
研究開始時の研究の概要 |
薬学教育6年制課程は、臨床に係る実践的能力を有した医療人としての薬剤師養成を目指している。早期臨床体験により向上した学修意欲を維持しつつ、学習者が医療人としての自覚を高め、自身のキャリアパスを考えながら学修を継続できるようにするには、中学年(3~4年次)において臨床体験の機会を取り入れることが効果的である可能性がある。 本研究では、薬学教育6年制課程の中学年における臨床体験が、学習者の学修意欲の維持・向上や医療人としての自覚形成ならびにキャリアパスにどのような影響を与えるかを明らかにし、効果的な中期臨床体験プログラムの構築を目指す。
|