研究課題/領域番号 |
24K06114
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09050:高等教育学関連
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
清水 栄子 愛媛大学, 教育・学生支援機構, 准教授 (10760275)
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研究分担者 |
小林 忠資 岡山理科大学, 獣医学部, 講師 (70824259)
松本 清 東京工業大学, 企画本部, マネジメント准教授 (30709150)
岸岡 奈津子 立命館大学, 学生部・OIC学生オフィス, 職員 (30757927)
岸岡 洋介 京都外国語大学, 共通教育機構, 講師 (00773235)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | アカデミック・アドバイジング / 学習成果 / 質保証 |
研究開始時の研究の概要 |
高等教育の質保証という観点から、学生の成長や学習成果の設定と測定が重要視されているものの、主な対象は正課教育にとどまっているのが現状である。本研究は、アカデミック・アドバイジングに焦点を当て、正課・正課外教育に関わる学習成果について実証的に研究する。近年日本でも導入されているアカデミック・アドバイジングは、正課・正課外教育に関わる個々の学生のニーズ・課題に応じたきめ細やかな支援であり、質保証の一翼を担っている。本研究は、アカデミック・アドバイジングによる学習成果の設定、評価、活用について実証的に研究することで、質保証のための学習成果基準の設定や活用方法を提案する。
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