研究課題/領域番号 |
24K06132
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09050:高等教育学関連
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研究機関 | 富山県立大学 |
研究代表者 |
山崎 大介 富山県立大学, 工学部, 准教授 (00549537)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | COIL型教育プログラム / スピーチコンテスト / 心理アセスメント / アンケート調査 / 英語技能試験 |
研究開始時の研究の概要 |
6割以上の大学生が海外に行きたいと思っている。短期留学プログラムを実施する大学としては、そうした気持ちに応えたいところではあるが、昨今の海外情勢や国際的な物価の上昇の影響などにより、容易に海外渡航ができる状況には当面至らないと考える。そこで、国内留学やオンライン留学などが候補になってくるが、学習者のモチベーションに依存するところが大きく、実際の海外留学に肩を並べるだけの効果は期待できなかった。そこで、海外留学の代替として、これまで8年連続で英語スピーチコンテストを主催して成功に導いてきた知識と経験などを活用し、スピーチコンテストが組み入れられた「COIL型教育プログラム」のモデル化を検討する。
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