研究課題/領域番号 |
24K06133
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09050:高等教育学関連
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研究機関 | 芝浦工業大学 |
研究代表者 |
吉久保 肇子 芝浦工業大学, 工学部, 教授 (00867799)
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研究分担者 |
上岡 英史 芝浦工業大学, 工学部, 教授 (90311175)
長澤 純人 芝浦工業大学, 工学部, 教授 (30400279)
Dita PuspitaSari 芝浦工業大学, 工学部, 助教 (00821919)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 学生の関与度測定 / 国際協働学修 (ICL) / グループワークの問題解決策 / Student Engagement / Group work evaluation |
研究開始時の研究の概要 |
COVID-19 の影響により、オンライン国際協働学習の採用は著しく加速した。一方で、プログラムの主活動あるグループワークでは、学生間の貢献度の不均等と評価方法の不在が問題提起されている。本研究では国際協働学習におけるグループワーク問題に着目し、解決策として学生のグループワークへの関与度測定手法を開発する。プロジェクトメンバーの専門分野を生かしたInterdisciplinaryなプログラムを企画・運営し、データの収集及び、開発した評価手法のパイロット実施の場とする。『国際協働学習における学生の関与度測定手法』についての書籍の出版を最終目標とし、国際協働学習全体の質保証強化と発展に寄与する。
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