研究課題/領域番号 |
24K06142
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09050:高等教育学関連
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研究機関 | 社会構想大学院大学 |
研究代表者 |
齋藤 崇徳 社会構想大学院大学, 実務教育研究科, 専任講師 (80781541)
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研究分担者 |
徳田 信 フェリス女学院大学, 国際交流学部, 助教 (10909790)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 高等教育機関 / 宗教専門職 / 比較 / キリスト教 / 専門職養成 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、現代日本における宗教専門職の社会的な位置づけを、その養成から宗教団体・コミュニティ内の位置、社会的役割までを一つのプロセスとして捉えることで全体的に明らかにすることである。本研究は、宗教専門職がどのようにつくられ、何をしてきたかを、養成課程の多様性、宗教団体・コミュニティとの関係、地域、事業、社会運動における役割の点から明らかにする。方法としては、現代日本に存在する主要なキリスト教 の団体(教会)とその養成制度および諸外国のキリスト教および国際団体を対象として、戦後期の歴史的分析、現在の状況についてのインタビュー調査・フィールドワーク、養成に関わる国際団体の調査を行う。
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