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参加家族全員が楽しむ主体になれるインクルーシブ野外活動プログラムの構成要素の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K06147
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09060:特別支援教育関連
研究機関信州大学

研究代表者

加藤 彩乃  信州大学, 学術研究院総合人間科学系, 講師 (50736501)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワードインクルーシブ / 自然体験 / 家族 / 野外活動プログラム
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は、障がいの有無に関わらず参加者全員が楽しむことができるインクルーシブ自然体験プログラムの構成要素を解明することである。目的達成のため、1)家族全員が主体となれるプログラム構成要素の解明と、2)参加家族同士が関わりを持つインクルーシブプログラムの構成要素の解明を行う。各研究においては、実際に仮説要素を盛り込んだ自然体験プログラムを設計実施し、その効果と仮説要素の妥当性の検証サイクルを回すことで構成要素を確立させる。
本研究により、障がい児家族の野外活動の参加機会の確保はもちろんのこと、共生社会の実現に向けた、家族参加型のインクルクーシブ野外教育プログラムとして提案することができる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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