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知的障害のある子どもを対象とした数量概念の評価に関する研究:数直線課題の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K06150
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09060:特別支援教育関連
研究機関香川大学

研究代表者

惠羅 修吉  香川大学, 教育学部, 教授 (70251866)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード数概念 / 知的障害 / 数直線課題
研究開始時の研究の概要

数・量概念の獲得は,知的障害の有無にかかわらず,生活の質の向上させるうえで重要な学習課題である。しかしながら,知的障害児の数・量概念の獲得状況を客観的に把握するためのアセスメントを開発する研究はほとんどない。本研究では,知的障害特別支援学校に在籍する児童生徒を対象とした数量概念の獲得状況を把握するアセスメントを開発する。数詞・数字の獲得に依拠しない量理解を評価する検査として線等分課題を,数詞・数字の獲得に依拠する課題として数直線課題を採用する。定型発達成人と知的障害児を対象として課題遂行成績と使用方略について検討し,アセスメントが反映する認知能力とアセスメントの有用性について検証する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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