研究課題/領域番号 |
24K06157
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09060:特別支援教育関連
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研究機関 | 大正大学 |
研究代表者 |
井澗 知美 大正大学, 心理社会学部, 教授 (70631026)
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研究分担者 |
黒田 美保 田園調布学園大学, 人間科学部, 教授 (10536212)
井上 雅彦 鳥取大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (20252819)
稲田 尚子 大正大学, 心理社会学部, 准教授 (60466216)
砂川 芽吹 お茶の水女子大学, 基幹研究院, 助教 (70823574)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 自閉症 / 早期介入 / 地域支援 / 遊び / 保育園 |
研究開始時の研究の概要 |
社会性の発達に困難を抱える子どもに対するエビデンスのある介入法にJASPERという遊びを通して対人コミュニケーションや遊びのバリエーションを増やしていく介入プログラムがある。本研究はJASPERの主要な要素を保育士が園で実践できるよう修正した保育士介在型JASPERの開発を行うこと、その有効性を検証すること、地域で活用するためのサポートブックの開発と普及を目的としている。 保育園や幼稚園という幼児期の子どもの生活の場で発達促進的なアプローチが可能になることを目指しており、インクルージョンの促進につながるものと期待できる。
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