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発達特性による困り感を有する学生が「安心」して過ごせるための修学支援に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K06159
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09060:特別支援教育関連
研究機関大阪大谷大学

研究代表者

井手 沙織  大阪大谷大学, 人間社会学部, 准教授 (60930287)

研究分担者 上島 奈菜子  駒澤大学, 文学部, 講師 (10962863)
望月 直人  大阪大学, キャンパスライフ健康支援・相談センター, 准教授 (20572283)
上西 裕之  大阪大谷大学, 人間社会学部, 准教授 (40847571)
東條 真希  北海道大学, 環境健康科学研究教育センター, 特任助教 (40978011)
田沢 晶子  大阪大谷大学, 人間社会学部, 教授 (90892860)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
キーワード発達特性 / 大学生 / 修学環境 / 安心できる環境
研究開始時の研究の概要

高等教育における障害学生数は増加しており、中でも発達特性を有する学生への支援は、修学支援の大きな課題となっている。発達特性による「困り感」を有する学生の中には、発達障害の診断があり合理的配慮等の支援を受けて修学している学生もいれば、「困り感」を有しながらも支援に繋がらずに過ごしている学生もいる。
本研究は、支援に繋がっているかどうかに関わらず、大学生活の中で「困り感」を有する学生たちが、「安心」して過ごせるための修学支援について、学生たちの声を重視した支援の構築を目指すものである。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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