研究課題/領域番号 |
24K06167
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09060:特別支援教育関連
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
平林 ルミ 東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 特任助教 (30726203)
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研究分担者 |
飯野 由里子 東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 特任准教授 (10466865)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 合理的配慮 / 子どもの権利 / 建設的対話 / ニーズ表明 / 権利擁護 |
研究開始時の研究の概要 |
研究1では障害者の権利と子どもの権利とがどのような関係にあるのかを明らかにするために国内外の障害学の知見・子どもの権利に関する知見、複合領域での研究蓄積を調べ、まとめる。 研究2では中核都市の教育委員会・学校と連携し、合理的配慮提供プロセスの4段階①子どもへの情報開示のあり方②子どものニーズ表明をサポートする具体的手法③学校における社会的障壁の除去方法④これら3点を引き継ぐ学校内/学校間の情報伝達のあり方を検討する。 研究3では地域親の会と連携し学びのバリアホットライン(電話による調査と ピアサポート)を開設し、地域課題の収集と分析を行うと同時に情報提供と啓発を担う仕組みを作りを模索する。
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