研究課題/領域番号 |
24K06168
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09060:特別支援教育関連
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研究機関 | 東京学芸大学 |
研究代表者 |
武井 真純 (青木真純) 東京学芸大学, 大学教育研究基盤センター機構, 講師 (40735479)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 学びのユニバーサルデザイン / ASD / ADHD / 認知神経科学 / 高等教育 |
研究開始時の研究の概要 |
ASD, ADHD特性のある大学生は,定型発達の学生とは異なる方略を使用することで,そのパフォーマンスが維持されているため,多様な学び方を認めることの重要性が報告されている。本研究では,ASDやADHD特性のある大学生において,学びのユニバーサルデザイン(universal design for learning:UDL)が導入された環境が神経心理学的視点からみた「学びやすさ」にどのような効果をもたらすかについて明らかにすることを目的とする。
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