研究課題/領域番号 |
24K06186
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09060:特別支援教育関連
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研究機関 | 筑波技術大学 |
研究代表者 |
鮎澤 聡 筑波技術大学, 保健科学部, 教授 (20400682)
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研究分担者 |
周防 佐知江 筑波技術大学, 保健科学部, 研究員 (00816077)
櫻庭 陽 筑波技術大学, 保健科学部, 准教授 (70387934)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2024年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
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キーワード | 視覚障害教育 / アクティブラーニング / 理療教育 / PBLチュートリアル / 統合医療 |
研究開始時の研究の概要 |
視覚障害を有する理療師が現代の医療の中で活躍していくためには、これまで以上に医療現場に即した実践的な西洋医学と東洋医学の知識や臨床能力が求められる。そこで、本研究では卒前・卒後の理療教育へのアクティブラーニング型医学教育の導入を検討する。はじめに、理療教育におけるアクティブラーニングの現状と課題を視覚特別支援学校へのアンケートによって把握する。次に、東西医学統合型Problem-Based Learning Tutorialを開発し、卒後臨床教育で試行する。さらにこれを複数の視覚特別支援学校をオンラインで接続して実践する。本研究を通して新しい臨床教育体系の構築を行う。
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