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発達障害児者や発達障害特性高群における自傷行為のリスク要因と保護要因の横断的検証

研究課題

研究課題/領域番号 24K06193
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09060:特別支援教育関連
研究機関愛知教育大学

研究代表者

高柳 伸哉  愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (20611429)

研究分担者 浜田 恵  中京大学, 心理学部, 准教授 (00735079)
伊藤 大幸  お茶の水女子大学, 基幹研究院, 准教授 (80611433)
辻井 正次  中京大学, 現代社会学部, 教授 (20257546)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード発達障害特性 / 自閉スペクトラム症 / 注意欠如・多動症 / 自傷行為 / 小中学生
研究開始時の研究の概要

子どもの自殺は近年急増しており、教育現場においても喫緊の課題となっている。自殺のリスク要因としては、自傷行為の経験 や自閉スペクトラム症(ASD)児者で自傷行為や自殺率が定型発達児者より高いことが報告されている。
一方日本では、12歳以下の子どもを対象とした自傷行為の研究はほとんどみられず、将来的な自殺予防のためにも早期の自傷行為に関する多面的な要因の検証が求められる。
本研究では、一般小中学生とASD児者、それらの保護者を対象に調査を行い、子どもたちの自傷行為の経験率や頻度について、発達障害特性などの要因との関連を検証し、小中学生年代における自傷行為の早期把握・予防に貢献する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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