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機械学習を用いた発達性ディスグラフィアのスクリーニングに関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K06202
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09060:特別支援教育関連
研究機関森ノ宮医療大学

研究代表者

杉本 圭  森ノ宮医療大学, 総合リハビリテーション学部, 講師 (10804495)

研究分担者 村瀬 忍 (廣嶌忍)  岐阜大学, 教育学部, 教授 (40262745)
寺田 和憲  岐阜大学, 工学部, 教授 (30345798)
中根 征也  くらしき作陽大学, 子ども教育学部, 教授 (70742419)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード書字障害 / スクリーニング / 機械学習
研究開始時の研究の概要

ディスグラフィアの子どもの書字困難は、学齢期になると学習面や自尊心に大きな影響を与え、不登校や引きこもりの原因となることも指摘されている。しかし、ディスグラフィアの背景要因はさまざまであり、実態を適切にアセスメントする方法や、書字の特徴と背景要因との関連性は解明されていない。したがって、効果的な介入方法がないのが現状である。
本研究では、適切な実態把握に基づく支援方法を確立することを目指して、子どもの書字の特徴を客観的にアセスメントするツールを開発する。さらに、機械学習を用いて、学齢期早期の子どもの中からディスグラフィアをスクリーニングし、その背景要因の検出ができることを明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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