研究課題/領域番号 |
24K06213
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 千葉商科大学 |
研究代表者 |
山内 真理 千葉商科大学, 商経学部, 教授 (40411863)
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研究分担者 |
長尾 雄行 千葉商科大学, 政策情報学部, 准教授 (10433187)
近藤 真唯 千葉商科大学, 商経学部, 准教授 (40728739)
小林 直人 千葉商科大学, 商経学部, 准教授 (80434364)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 生成AIリテラシー / 対話的思考 / 教育支援 / 学修支援 |
研究開始時の研究の概要 |
ChatGPTの登場により, 生成AIの大学教育への活用可能性を探ることが急務となった。本研究では, この課題に以下の点からアプローチする。 (1) 学生・教員の生成AIの理解度や利用意識を調査し, その変化を追跡する。 (2) 学生・教員の生成AIリテラシーの向上のために, 生成AIの対話活用を通じた教育支援・学修支援における有用なプロンプトを整理し、更新しつつ共有する体制を整える。 (3) 生成AIの対話活用(プロンプトの有効活用), API連携を含む学習支援システムの活用の両面から、試行と評価を行い, 教育支援・学修支援における生成AIの活用可能性を探る。
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