研究課題/領域番号 |
24K06215
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 学習院大学 |
研究代表者 |
白田 由香利 学習院大学, 経済学部, 教授 (30337901)
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研究分担者 |
桑名 杏奈 和洋女子大学, 看護学部, 准教授 (00624628)
チャクラボルティ バサビ 岩手県立大学, その他部局等, 特命教授 (90305293)
大島 裕明 兵庫県立大学, 情報科学研究科, 准教授 (90452317)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 演繹推論法 / 経済数学問題解法 / 生成AI / プロンプト / 演繹推論解法プラングラフ |
研究開始時の研究の概要 |
学習院大学経済学部講義「経営数学1」の講義内容に連動させて,(A)生成AIへの指導法の改良,(B)学生用の教材作成,(C)WEB教材システムとして教材提供,を進めていく.数学教師に対する成果物は,(1)生成AIの誤りの原因及びそれに対する指導の報告,(2)推奨される生成AIへの指示のセット,(3)生成AIが作成した演繹推論解法プラングラフ,である.これらの成果物から,学生用教材を作成する.「ポイント」「ここに注意せよ」の様に,学生が躓きそうな点を解説する.学生が教材を参照できるようWEBシステムとして提供する.期間が3年であるので,経営数学1による実際的評価を3回行い教授法の改良にあたる.
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