研究課題/領域番号 |
24K06217
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 帝京大学 |
研究代表者 |
眞坂 美江子 帝京大学, 理工学部, 講師 (70583269)
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研究分担者 |
渡辺 博芳 電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 教授 (40240519)
宮崎 誠 帝京大学, 理工学部, 助教 (60613065)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ルーブリック / 適応型自己評価 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は,ルーブリックやチェックリストを用いた間主観的評価において,学生が自己評価をする際に適応的に評価指標を提示する「適応型自己評価」の方法を開発する。ルーブリックやチェックリストを用いた自己評価は,自分の成長を把握し,今後の改善点を見つけることで,持続的な成長を促す効果が期待されているが,評価すべき指標の増加に伴う,評価疲れが問題となっている。本研究は,これを克服するため,自己評価者の回答パターンに応じて最適な評価指標を提示することにより,より少ない評価指標の数で,すべての評価指標を用いた場合と同等の自己評価結果を得る手法の開発を目指す。
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