研究課題/領域番号 |
24K06228
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構職業能力開発総合大学校(能力開発院、基盤整備センター) |
研究代表者 |
和田 浩一 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構職業能力開発総合大学校(能力開発院、基盤整備センター), 能力開発院, 教授 (00648983)
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研究分担者 |
伊丹 弘美 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構職業能力開発総合大学校(能力開発院、基盤整備センター), 能力開発院, 准教授 (20938287)
樋口 貴彦 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構職業能力開発総合大学校(能力開発院、基盤整備センター), 能力開発院, 准教授 (50568631)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 3D-CAD/CG / VR / 模型 / 建築空間スケール感 / 設計教育 |
研究開始時の研究の概要 |
建築設計では,スケッチやスタディ模型制作などのエスキスを経て具体的な建物の形がつくられる。スケッチを描く時,正確な大きさをイメージして描く設計者の空間スケール感(以下,スケール感)が必要になる。しかしながら,スケール感教育方法については,未だ確立されていない。本研究では,3D-CAD/CGとVRおよび建築模型の特性を活かした複合的な空間スケール感教育方法を開発する。そのために初学者が捉えているイメージ空間,3D-CAD/CGとVR空間,図面,建築模型,実空間上のスケール感を把握し,海外の事例を参考にながら複合的なスケール感教育方法を開発する。さらに,初学者を対象に教育効果を検証する。
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