研究課題/領域番号 |
24K06230
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 室蘭工業大学 |
研究代表者 |
桑田 喜隆 室蘭工業大学, 大学院工学研究科, 教授 (40559134)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 生成系AI / プログラミング演習 / Jupyter Notebook / Python教育 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、生成系AI(LLM)が普及したときに必要とされるプログラミング知識や技量、それらの教授方法に関して明らかにすることを目的としている。 ChatGPTに関してはサービスが始まって間がないこともあり、利用方法に関する研究を行い、効果的に活用することが社会的な課題となっている。実際に各国で多くの研究が実施されている最中であるが、本研究ではプログラミング演習に注目してその活用方法に関して実際に授業などで利用しながら実践的に評価を実施する点がユニークである。日進月歩で提供されるサービスも増加してゆくことが予想されるため、本研究はそれらの動向を調べながら進めることが必要である。
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