研究課題/領域番号 |
24K06234
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
後藤 明史 名古屋大学, 情報基盤センター, 准教授 (50225645)
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研究分担者 |
平山 勉 名城大学, その他部局等, 教授 (50250866)
谷口 正明 名城大学, その他部局等, 教授 (90554113)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 授業研究 / 一人称視点 / 映像記録 / 教師教育 |
研究開始時の研究の概要 |
授業の映像記録は多くは観察者である第三者の視点のビデオカメラで行われてきたが、これに加え教師自身の一人称視点の映像を活用する。 教師にとって「主観的な」映像と注視点(実際に見ている箇所)を視聴しながら、授業の振り返りを語ってもらうことで、より深い内省を引き出し、得られた省察を精査分析し知見とし、教育実習生や初任教師に学習コンテンツとして提示することで、彼ら自身の主体的で・対話的な学びを喚起し授業実践能力の育成につなげたい。その効果的な手法について検討を行い、教職課程カリキュラムの開発や現職研修プログラムの作成を図る。
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